Japan Recital 2015

マレック・シュパキエヴィッチ
チェロ リサイタル

東欧の哀愁と熱情
ヨーヨー・マから賞賛される稀代のソリストが初来日


2015年3月27日(金) 19:00 開演(18:30 開場)
王子ホール
全席指定 ¥4,500 (消費税込)

ヨーヨー・マ氏や指揮者・ジャズ歌手のボビー・マクファーリンより賞賛された、稀代のチェロ奏者マレック・シュパキエヴィッチの初来日公演が開催されます。

ポーランド生まれのシュパキエヴィッチは、現在ロサンゼルス在住でアメリカをベースにソリスト、室内楽者として活躍の他映画音楽の編曲、後進の指導と多岐にわたって活動しています。欧米の批評家から「壮大なヴィジョン」「際限のない技術性」と絶賛され、ヨーヨー・マ氏から「エネルギー、モチベーション、真摯さ、そして寛容な心を持っていることが自明なアーティスト」と評されました。2008年には今までの功績により、アメリカ政府から「特殊で卓越能力を持つアーティスト」として永住権を授与されています。

シュパキエヴィッチの魅力が一晩に凝縮された、彼自身が日本の方に届けたいと考案したプログラムをお届けします。同郷人として特別思い入れのあるショパンのチェロ・ソナタ、共産圏時代にポーランドで育った体験から、作品の根底に流れるメッセージを汲み取ったショスタコーヴィチのチェロ・ソナタなどが演奏されます。映画作曲家ヤン・A・P・カチュマレクの編曲家としても活躍し、携わった映画『ネバーランド』は2005年アカデミー賞作曲賞受賞という、彼のアレンジメントの腕が活ドヴォルザークのスラヴ舞曲作品72-2も披露されます。アメリカで活躍し、五嶋みどり氏と五嶋龍氏の伴奏者も務めるピアニストのジアイ・シーとの息の合ったアンサンブルをお楽しみください。

強い信念に基づき音楽の核心へと迫るシュパキエヴィッチの気骨ある演奏は、繊細な感性と相まって、時空間を超えた世界へ聴き手を誘います。東欧の哀愁と熱情を感じられる特別な一夜にご期待ください。

Marek Szpakiewicz Official Website (英語のみ)


プログラム

ドヴォルザーク(シュパキエヴィッチ編): スラヴ舞曲 ホ短調 作品72-2
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 作品65
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 作品40
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ

マレック・シュパキエヴィッチ、チェロ
ジアイ・シー、ピアノ

本公演の収益の一部はエル・システマジャパンへ寄付されます。

本公演の一部で、被災地で生まれ育った木材で製作され、ヨーヨー・マ氏によって日本で始めて演奏されたTSUNAMIチェロでの演奏があります。


後援

駐日ポーランド共和国大使館
ポーランド広報文化センター
エル・システマジャパン
Classic for Japan


チケットのお取り扱い

王子ホールチケットセンター
03-3567-9990

チケットぴあ
0570-02-9999 [Pコード:247-125]


メディア

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演奏会評

「1つ1つの音を精魂込めて追求しながら丹念に情景を描いていく独自の解釈は、芸術的高みへと収斂」
「生命体としての音楽を自らのメッセージと共に纏め上げていく濃密な表徴は印象的」
– 音楽の友 2015年6月号

「自身の中に深い音楽世界を内包している稀有な音楽家」
– サラサーテ 2015年6月号

「技術と感性と知性が均衡した演奏」
– 音楽現代 2015年6月号


本公演よりTSUNAMIチェロによるアンコール
クライスラー:愛の哀しみ

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